国際関係(アメリカを中心に)

・「新冷戦」や、指導者なき「Gゼロ」の時代が語られ中、国際関係を読み解き、さらに今後を展望します。

・研究の中心は唯一の超大国アメリカの動向です。この国がいろいろな意味で世界に多大な影響を与えることは言うまでもありません。

・当センターでは、同国の政策の最前線の動きをフォローし、分析してゆきます。

・特にグローバル化がアメリカの政策にどのような影響を及ぼすのかを基本的な問題意識として、さまざまな政策イシューを取り上げたいと思います。

  • 2009年1月20日付け米紙の一広告(2013年1月31日)
  • 2009年1月20日の米大統領就任式の日、米紙USA Todayに掲載されたマリオットホテルの広告です。 [続きを読む]

  • 米帰還兵問題に関するDOD/VA連携政策の現状と課題(2012年12月13日)
  • 本稿の目的は2点ある。第1に、現代アメリカの帰還兵をめぐる諸問題に関して包括的な
    整理を試みることである。問題の実態、原因についてはもちろんのことであるが、問題解
    決を図る上での考え方の相違点および先行研究の整理についても対象としている。 [続きを読む]

  • 核脅威の変質に関する米政権の取り組みと今後の課題(2012年12月13日)
  • 桜井 祐貴【関西学院グローバルポリシー研究センター研究発表報告書】
    去る6月9日、関西学院梅田キャンパスにて、関西学院グローバルポリシー研究センターの活動の一環で、私の研究発表をさせていただいた。
    昨年度に小池教授の指導の下、書きあげた修士論文の概要が今回の発表のテーマであった。
    以下にその発表の内容を記したい。 [続きを読む]