第13回 グローバル・カフェ(2019年7月13日)の報告

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今回は当センターが独立し初めての会合となりました。ご参加いただいた皆様、ご関心を持たれた方々、そして事務室のご担当やサポーターの皆様、ありがとうございました。おかげさまで無事終了し、ほっとしているところです。

今回は、主宰のグローバル・ポリシー研究センターの代表、小池洋次(関学フェロー)が講師を務め、「『冷戦後』の終わりを考える」というテーマで話をし、それを受け、活発な議論が展開されました。ポイントは以下の通りです。

  • 冷戦終結宣言から30年、「新世界秩序」の中心にあったはずの米国の力の相対的低下から、これからは多極の時代に向かうが、途中でG2(米中)、G3(米中ロ)、G4(米中ロ印)が主要な役割を果たそう。グローバル・ガバナンスに懸念が残る。
  • 米中摩擦は両国の覇権争いであり、米大統領が誰になろうと続く。米国の議会では対中強硬論が広がっている。中国には一党独裁体制の行方も含め不透明な要素があり、この国の不安定化は大きな問題となる。
  • 日本の立ち位置は悪くない。民主主義国家・世界第3位の経済大国として、対立する米中両国や、ぎくしゃくする米欧関係を仲介する役割も考えられる。それによって大きな貢献ができるだろう。

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